2016年04月08日

昔とった杵柄?そうじやさんでした〜^^

10年以上前ですが、ハウスクリーニングの自営業をしていたことがあります。
その時ごみ屋敷を結構片付けていたんですね。
その時のお客様の一人に、お父様をなくされた方がいました。
「父が一人で暮らしていた平屋を壊すことになったので、中の処分をしてほしい」とのことでした。

平屋と言っても3LDKくらいありましたでしょうか。古い建物で、納屋もあり、
納屋には宴会ができるように揃えられたお膳と食器のセット、おそらく30人分ずつがそのまま残っていました。昔は皆さん自宅で冠婚葬祭をしていましたから、ふすまを取り払って大広間に仕立て、畳に皆さんで並んで座って、お膳でお食事を用意していたんですね。
そういったものから、男性のお年寄りらしく船ダンスには着物やスーツ、もらったままのタオル類や、
木刀、掛け軸、コレクションしていたのか盆栽の類などがありました。
家族がもらい受けるものは一部屋に集めてもらい、残ったものはみんな処分という形にしておいてもらいましたが、
一人暮らしでも、物は意外とたくさんあるものです。
家族もお手上げになったのは、古い衣類、いつから使っていないかわからないミシンや、動かなくなった古い家電。使えるけれど相当くたびれた昭和レトロな品々。
知っているものでも、多すぎれば家族もすべて受け入れる気にはなれないですね。
洗濯機、冷蔵庫なども使えますがいらない。

まずはリサイクルショップを呼びました。
範囲を伝えて、買いとれるものは全部買い取ってほしいと伝えました。
サッシやさんに知人がいたので、価値のありそうな古い建具も同様に引き取ってもらいました。
古民家のリフォームに使うのだそうです。
電気屋さんにも知人がおりましたので、エアコンはガスを抜いて取り外してもらい、
本体を引き取ってもらうことで工賃をただにしてもらいました。
残ったものもすべて撤去することが、取り壊しの業者の条件でしたので、
買い取ってもらえなかったものは全て車に積み込み、
処分場に持っていきました。
地域には必ず、ごみ焼却場やリサイクルステーション、ごみ処分場などがあるので、
わからない場合は地域のごみの捨て方のパンフレットを見てみるか、市役所に問い合わせてみるといいです。
自治体によりますが、重さで料金を払えば処分してくれます。
車に積み込んで処分場に行き、車ごと計量して処分エリアに行き、指示通りおろしていきます。ちゃんと分別するように指導する人が常駐しています。
降ろしたら再び計量し、差の分が処分料金の対象になります。
15年前の青森県のある地域は、一般家庭から出たごみが1トン当たり100円でしたが、
茨城県のある地域では現在50キロまで無料、
超えたら超えた分の10キロ当たり150円×税、だったと思います。
地域によってかなり格差がありますので、お調べください。
ちなみに業者は倍額取られるようです。

我が家も父を亡くした後、母と二人で処分場に通っています。
母の心が離れたものから、ゆっくり片付けています。
価値のありそうなものはリサイクルショップよりもオークションがいいかもしれません。
ネットで検索してみると相場がわかりますので、出してみると思わぬ収入になったりします。
父の持っていた使用済みのオレンジカードも30枚ほどありましたが、
(なんで捨てないんでしょうね;)
オークションでコレクターの方に買っていただくことができました。

心の整理もできますから、取り壊しなどの急ぐ理由がなければ、
ゆっくり、ゆっくりやっていけばいいと思います。
posted by さやred at 00:34| Comment(0) | お片付けの応援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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