2016年04月20日

終活ノートを集めてみました、が

終活といっても何から?
と思う方ってたくさんいると思うんです。
私も父が危篤になって初めて、父の身辺整理、どこから手を付けようか迷いました。

危篤になる前にやっておいてほしかったこと
@貯金通帳の明示
何を所有していて、光熱費だのの引き落としはどこからで、と言ったことを、父は母に言っていなかったんですね。母もまかせっきりでした。だから何がどこにあるのか?から始まって、父の書斎的な机周りを家探しすることになったのです。仕方ないですよね、わからないんですから。

実は貯金通帳は、名義人が死んでしまうと引き出せなくなります。
引き出すには相続人の証拠が必要。
だから生きているうちに、話ができるうちに、できれば元気なうちに全部解約して、
うちでいうならば母の口座にすべて移すべきでした。

A保険関係
これも貯金と一緒。
亡くなる前に保険会社に聞いて、
医療保険でしたら入院、通院の保証はあるのか、
あるのでしたらどんな手続きが必要なのかを、家族は知っておくべきです。
死亡保障があるのなら亡くなったら何をしたらいいのかも
問い合わせておくべきでしょう。
父は元気なころは自分で通院の保証をもらう手続きをしていましたが
緩和病棟に入院してからは私が一から保険会社の方と打ち合わせしなおしました。
わりと面倒です。

Bその他名義のあるもの
まず株、土地建物、それにまつわる保険関係、車、会員権など、、、
何を持っていてどこにあるのか、全部はわからない。
父は40年近く書類をすべてファイリングしておく人なので、
サラリーマン時代に持っていた自社株についても、
購入した時の領収書からそろっていましたし、会社を辞める前に株を手放した時の書類もありましたので、なんとか悩まずに済みました。
実は最近になって、会社で入っていた組合の積み立て年金のようなものがあったことが発覚し、
これから後追いをします。


@〜Bでやることと言ったら、連絡先を探して、電話なりメールなりで問い合わせをして、
必要であれば亡くなって除籍になっていることが明示されている
「戸籍謄本」と、相続人たちの印鑑証明、あとはそちらの指定する様式の相続人についての記入用紙を書いて出せばだいたいは片付くのですが、
ある銀行口座についてはやっかいでした。
あるクレジットカードの会社から取引明細が送られてきて、引き落とし口座が見覚えのないものだったのです。
銀行に電話。父が亡くなったことを話し、どうやらそちらに口座を持っていたようだがと伝える。
個人情報だと言っても亡くなっていれば教えてくれますので
父の持っていた口座を探し当てることはできましたが
「残高についてはお教えすることができません」
と言われたので、
やむなく母に同じ銀行の口座を作ってもらい、上記のような流れの手続きを踏んだうえで、
残高を母名義の口座に振り込んでもらいました。

375円でした。とほほ。

すっごい手間だったのに。
一か月待たされて、口座つくりに行って、これです。

だから、自分はちゃんとしておかなくちゃなと思いました。

「40代でできる終活」に続く




*資料請求で終活ノートもらえます*
posted by さやred at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 終活の応援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。